第1条 申込みの成立
本申込みによる本契約は、お客様がお電話またはウェブサイトを通じて当社に申込みを頂き手続きを開始したことにより成立するものとします。
教習料金は当社指定の振込口座へ当社が指定した期日までに支払うものとします。クレジ ットローンをご利用の場合は完全に記入した当社指定のクレジット申込書を提出していた だき審査を通過しなければなりません。
万が一、当社の定めた期日までに料金の支払いない場合やクレジット審査が不通になった 場合は予約無効となることがあります。
第2条 キャンセル
申込み成立後、お客様のご都合によりキャンセルなされる場合は、下記に定めるキャンセル料をいただきます。
その際、入金済みの場合はキャンセル料及び振込送金手数料を差し引きご返金します。またローンでお申込みの場合でもキャンセル料が適用されます。
- 入校当日 | 教習料金の半額
- 入校日前日~4日前まで | 教習料金の1/4
- 入校5日前以前 | ¥20,000
- 入校日1ヶ月以上前 | 無料
第3条 中途退校(精算方法)
入校後、お客様のご都合により中途退校される場合、また教習生が学校の規定に違反する などして退校処分を受けた場合は、当社の規定の計算方法に基づき、当日までの必要費用 の実費、解約手数料を差し引いてご返金致します。(但し、教習の進度によってはご返金で きない場合、あるいは追加料金を請求する場合もございます)
尚必要費用の実費とは、入学・学科・技能教習費・滞在費・その他の事を指します。
第4条 転校
第3条による中途退校者の転校については、一旦第3条に基づき精算後、参加者が直接当社に申し出て転校手続きを行うものとする。転校先は本人の責により決め、転校に伴う費用一切は参加者負担となる。
第5条 一時中断
やむを得ず教習を一時中断する場合は、前もって当社に相談の上、指定の手続きをし、その指示に従うものとする。以上の手続きを怠った場合は再入校を拒否または延期されても異議のないものとする。
第6条 教習生の義務と責任
- 教習生は入校後、当社の滞在施設規則、教習所規則、教習時間、指導員等の指導・指示に従っていただきます。
- 教習生の故意、過失、法令、教習における不正行為、風紀に反する行為、また教習所規則を守らないことにより学校が損害を受ける恐れがある場合、又受けた場合は退校していただきます。この場合は一切返金いたしません。又、損害賠償を請求する場合があります。
- 入校後、欠格期間中である事が判明した場合は当社では責任を負いかねます。
- 合宿期間中は原則として一時帰宅することはできません。教習生のやむを得ない事情により一時帰宅する場合(教習所の許可が必要)指定の手続きの上、帰宅できますが、その場合に日程が大きく延長されても異議のないものとします。またその際の往復交通費は自己負担となります。
- 仮免許学科試験に3回不合格になった場合は一時帰宅していただき一定の条件を満たしてから再入校して頂きます。その際にかかる往復交通費は自己負担となります。再入校日に関しては当社で指定した日に入校して頂きます。
第7条 免責事項
地震・津波・噴火・台風・落雷・竜巻・洪水・浸水・河川の氾濫・水害・雪害・土砂災害等の自然災害、火災、戦乱、暴動、テロ、パンデミック、集団感染、労働争議、緊急事態宣言、公共交通機関・宿泊機関等のサービス提供の中止、現地の道路交通障害、官公署の指示・指導・命令、法令の制定・改廃、不可抗力、病気・怪我、その他やむなき理由により教習が実施不可能な時、契約の解除や日程・滞在施設の変更がある場合はそれに従って頂きます。
また入校時の適性試験・学力テストが不適切となり入校できなかった時・中途解約・滞在期間中の教習生や相手による故意又は不注意による事故・盗難・いたずら・傷病等により、いかなる損害を被られた場合においても、当社は休業補償や損害賠償等、金銭を含む 一切の責任を負わないものとします。また教習中の事故による損害は当社が加入する損害 保険の補償を限度とします。
下記に該当する方は入校できない場合があります
- 法律で定められた年齢に達していないため、取得しようとする免許の受験資格がない方。
- 法律で定められた年令・視力・聴力・色彩識別・身体の基準に満たない方、日本語の読解が出来ない方、学科教本や試験の問題を理解することができない方。
- 過去3年以内の交通違反の前歴があるため、免許を受けられない方。
- 集合時間に遅れた方。当日より教習スケジュールが組まれています。
- 必要な書類や現有免許証が不備のため入校手続きに支障のある方。
- 参加者が未成年で保護者の承諾が得られない方。
- すでに出水市にお住まいの方や本籍地がある方は合宿でのご入校はできません。